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TEH BEATLES/ブルーコメッツ/越路吹雪

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TEH BEATLES/ビートルズ

  言わずと知れたビートルズのナンバーが50曲聞けるこの贅沢なアルバムは、KAOが学生時代になけなしの金をはたいて購入したもの。「YESTERDAY」をはじめ、「MICHELLE」「GIRL」「HELP!」などなど名曲揃い!ユニHPのTOP写 真に添えられたコメントにもある「HERE THERE AND EVERYWHERE」は、ひるます社長のアイデアなんですが、実はビートルズの一曲。パクリだ〜(笑)
 個人(KAO)的には、「NORWEGIAN WOOD」が好き。村上春樹の「ノルウェーの森」を読んでから知ったのさ。あ、村上さんの話をすると、ひるます社長が怒りそう〜(爆)!!
  
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THE TALES OF BLUE COMETS/ブルーコメッツ

  決して受け狙いじゃありません(笑)。私(KAO)の母がブルコメの、というよりツナキのファンでして、母のお腹の中にいたころに良く聞かされた曲です。なんちて〜。
 けっこう、良いのです。分かりやすいメロディーとか、歌詞とか、台詞とか。当時の娘たちが、奇声をあげて卒倒してたんだろうな〜なんて言ったら、母に叱られました。「ブルコメのファンはお行儀が良かったのよ! 」だって。アイドルグループかと思っていたけど、そうではないらしいですね…。そういえば、 「雨の朝に少女は死んでた〜♪」って始まる(ちょっと恐い)曲もあるんですが、とても情感ある曲が多いかもしれない。
 ちなみに、メンバーの大ちゃん(井上忠夫:写真左上)は、ユニに出入りしている営業さんに似ている。と、私は思う。そう、あなたですよ、Aやぎさん(笑)!   

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越路吹雪/ベスト30

今回の3点は、すべてKAOさんが持ってきてくれたもの。まずは越路吹雪。これで一気にユニは越路吹雪ブーム! 仕事中も「あ〜、うい!」が飛び交うのであった(笑)。ユニに遊びにきてくれたインデイーズボーカリストのさしちさん〈女子〉もオススメ。ちょうどこのころ、お芝居の「越路吹雪物語」も上演中(主演:池畑慎之介)で、なんかシンクロしてるのだ。
  「ろくでなし」をはじめ聞いてみれば「ああ、あれか」という感じの耳に残る曲がずらっと入ってます。美輪様のファンなら歌詞違いのシャンソンを聞きくらべるのも楽しみでせう。
  なかでも2枚目の1曲目「冬の蛍」は必聴!、縁日のお店を紹介しながら、女学生、結婚、死別 、晩年の恋、さまざまな「女の一生」が、吹雪さんのナレーションと歌でつづられる超大作なのです。(ひ)  


2003年10月05日 11:46 by unicahier | コメント (0) | トラックバック (0)  

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