ユニ通信　VOL.17　2005.FEB

1月はあばれ馬のごとくに過ぎて。

　すでに2005年もふたつき目…。
　毎度、月日のたつのが早い〜という話題ばかりで芸がないが、意外にも１月は長かったの〜。月なかばに刺子展があり、なんかひと月終わったという感じになってしまったのが幸いしたのか？、けっこうその後の１月後半は長く、いろいろと充実した時間であった。
　で、去年の暮れあたりからいろいろとやってることを振り返ってみると、不思議とあちらこちらで「ダイレクトマーケティング」の世界に関わっていた。よ〜するに直接お客さんを相手に勝負という世界。これまではど〜しても出版、広告などの「制作部門」というところが多かったので、その発注者がお客ですんでいた。すんでいた、というのは、まあそれはそれでタイヘンなんだが、よ〜するにこっちのデザインが気に入ってもらえれば、実際の商品なりなんなりがお客さんに売れなくてもこちらに痛みはないというところにいたということ。それがそうすまなくなってきたというのは、立場的にたんなる制作部門から、もうちょっと経営的な部分にからむことになってきた、ということなのだろうか。
　ともかく（これもいつものことだが）一つの取引先だけがそういう状況になるのではなくて、いっきに同時多発的に？そういう状況になってくるのが面白いといえば面白い。そんなわけでKAOさんもブログでいろいろとパブリシティについて研究している。これはいろいろ参考になると思うのでPR担当者はみるべし。
　そんなわけで、このところのユニのテーマは「売る」ということ。気持ちよく、楽しく、みなさんに買っていただけるモノをつくってゆきたいですね〜。みなさまのお力添え、よろしくお願いいたします。

寒い中、きょうも外回りなのだ

べんき

2005年02月05日 00:56 by unicahier

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